【2023年2月19日 吉川市長選挙】
2023年2月吉川市長選挙結果
中原恵人 14474票 61%
加藤克明 9181票 39%
公正にして無私! 常に現場へ!
全ての世代、全ての地域、全ての分野の皆さんと共に、
「幸福実感」のある街を目指して、「市政」を運営してきました。
2月12日 市長選挙告示
一人ひとり、一つひとつ、
多くの皆さんと意見を交わし、
自分の足で、最後の最後まで。
投票日は2月19日 14474票の支持を得て、当選
投票率が前回よりも約2.5%下がる中、
前回より約450票多い、
過去最高の得票数14474票での当選。
これは、
「吉川市民の民主主義」の勝利であり、「古い体質の政治に戻さない!」という市民の強い意志の表れです。
市民の皆さんに深く敬意を表します。
そして、「中原恵人を市長に!」と、熱い気持ちで支えてくださった、市内外の全ての皆さんに、改めて深く感謝致します。
政党や特定の組織の支援を受けることなく、市民の皆さんお一人お一人の力により、「未来を描くタクト」を与えられた私にとって、「市長」とは「職業」ではありません。
「役割」です。
目の前の課題を解決することからはじまり、10年、20年先を見据えての政策実現まで、近い未来、遠い未来を目指し、先頭に立って壁を打ち破る、その「役割」が「市長」です。
しかし、壁の向こうに、「市長」が一人で「未来を描く」ことは出来ません。すべての世代、すべての地域、すべての分野の皆さんが力を合わせて「未来を描く」。そうした舞台、体制を整えることも「市長」の「役割」の一つです。
その「役割」を果たすため、
これまで通り、
壁を打ち破るための「理念・ビジョン」を明確に掲げ、
市民の皆さんがそれぞれに「未来を描く」ことが出来るように、「公正無私」の姿勢を貫いてゆきます。
全ての市民は「吉川市という家」の大切な家族です。
大切な家族であるすべての皆さんと共に、
吉川市を「次のステージ」へと進めるために、
吉川市に「価値ある未来」を創り出すために、
次の4年間も、「市長という役割」に全身全霊を捧げてゆきます。
よろしくお願いします。
【2019年2月17日 吉川市長選挙】
2019年2月吉川市長選挙結果
中原恵人(48歳) 14027票 56.7%
吉川としゆき(40歳) 10750票 43.3%
常に「市民と行政との共動」で
1期4年間進んできました
1月14日市政報告会『価値ある未来を共に』
市長選挙2期目出馬に向けて思いを伝えました
2月10日吉川市長選挙告示
走り、語り、触れ合い、最後の最後まで全力で
投票日は2月10日 14027票の支持を得て、当選
政党に属することもなく、また特定の組織の応援を受けることもなく、これまでに2011年県議選、2015年市長選と選挙を戦ってきました。
それは、「特定のイデオロギーや特定の組織の代弁者」ではなく、「市民の代表」として、市民一人ひとりと結びつく政治を理念としているからです。
そして今回の2019年市長選も、同じように、政党や特定の組織の支援を受けることもなく選挙に向かいました。
私は「選挙のあり方」が、「その政治家のあり方」を表すと考えています。
そうした中、今回の選挙で改めて強く感じたのは、「選挙とは立候補者のものではなく、市民の皆さんのものだ」ということです。
市民の皆さんが、「真実はどこにあるのか?」「吉川市の未来はどうあるべきか?」と考え、そして投票と言う行動で示したのが、今回の結果であると思います。
これはまさに市民の皆さんが勝ち取った「民主主義」であり吉川市の「まちづくりの理念」でありそして「未来地図」です。
その「未来地図」の実現のためのタクトを与えられたいま、1期目以上の緊張と責任、そして「やるぞ!」という決意に満ちています。
* * *
そしてもう一つ大事なことは、「選挙が終わればノーサイド」ということです。
全ての市民は吉川市という家の大切な家族です。
大切な家族である全ての皆さんとじっくりと向き合い、これまで以上に、皆さんからアイディア、意見をいただき、
旧庁舎跡地の福祉拠点化、総合運動公園の整備、三輪野江地区の農業拠点の整備をしっかりと進めると同時に、
日々の生活における課題へもスピード感ある対応を続け、
吉川市が目指す「幸福実感のあるまち」「持続可能なまち」の実現、そして、「価値ある未来」の創出に、私の持ち得る全ての力を捧げてゆきます。
次の4年間もよろしくお願いします。
【2015年2月22日 吉川市長選挙】
2015年2月吉川市長選挙結果
中原恵人(44歳) 14176票 54.3%
戸張胤茂(67歳) 11916票 45.7%
日々の活動の中で思いを伝えてきました
1月25日県政報告会『価値ある未来を共に』
市長選挙出馬への決意を表明しました。
2月15日吉川市長選挙告示
いよいよ市長選がスタートしました
投票日は2月22日 14176票の支持を得て、当選
前回より約10%も高い48.98%という投票率。そして14176票という得票数。
これは先人達の歴史と努力に敬意を表しながら、もう一歩先へと進み「価値ある未来を創りたい」という皆さんの想いとそのために流した汗の結果です。
ありがとうでは無く、おめでとうと皆さんに伝えたい。
この後、私は市長という大きなお皿の中に、皆さんの「想いと汗」を入れて、そしてさらに多くの方々の「想いと汗」も溜めてゆきながら、
丁寧に、けれどスピード感を持って、市政を進めてゆきます。
人口7万人、面積4×8の32㎢の小さな街。
けれど顔と顔が見える温かい街、我が吉川。来年は市政20周年を迎えます。
今日で選挙は終わりです。
敵も味方も、もう無しです。
年齢、性別、職種、所属、新旧を越えて、一致団結しよう。
「価値ある未来を創る」ために、「ALL吉川」で進もう。
その為に、私は全身全霊を注ぎ走りまわります。
四年間、よろしくお願いします。