2019年2月吉川市長選挙結果
中原恵人(48歳) 14027票 56.7%
吉川としゆき(40歳) 10750票 43.3%
常に「市民と行政との共動」で
1期4年間進んできました

1月14日市政報告会『価値ある未来を共に』
市長選挙2期目出馬に向けて思いを伝えました

2月10日吉川市長選挙告示

走り、語り、触れ合い、最後の最後まで全力で



投票日は2月10日 14027票の支持を得て、当選
政党に属することもなく、また特定の組織の応援を受けることもなく、これまでに2011年県議選、2015年市長選と選挙を戦ってきました。
それは、「特定のイデオロギーや特定の組織の代弁者」ではなく、「市民の代表」として、市民一人ひとりと結びつく政治を理念としているからです。
そして今回の2019年市長選も、同じように、政党や特定の組織の支援を受けることもなく選挙に向かいました。
私は「選挙のあり方」が、「その政治家のあり方」を表すと考えています。
そうした中、今回の選挙で改めて強く感じたのは、「選挙とは立候補者のものではなく、市民の皆さんのものだ」ということです。
市民の皆さんが、「真実はどこにあるのか?」「吉川市の未来はどうあるべきか?」と考え、そして投票と言う行動で示したのが、今回の結果であると思います。
これはまさに市民の皆さんが勝ち取った「民主主義」であり吉川市の「まちづくりの理念」でありそして「未来地図」です。
その「未来地図」の実現のためのタクトを与えられたいま、1期目以上の緊張と責任、そして「やるぞ!」という決意に満ちています。
* * *
そしてもう一つ大事なことは、「選挙が終わればノーサイド」ということです。
全ての市民は吉川市という家の大切な家族です。
大切な家族である全ての皆さんとじっくりと向き合い、これまで以上に、皆さんからアイディア、意見をいただき、
旧庁舎跡地の福祉拠点化、総合運動公園の整備、三輪野江地区の農業拠点の整備をしっかりと進めると同時に、
日々の生活における課題へもスピード感ある対応を続け、
吉川市が目指す「幸福実感のあるまち」「持続可能なまち」の実現、そして、「価値ある未来」の創出に、私の持ち得る全ての力を捧げてゆきます。
次の4年間もよろしくお願いします。

【2015年2月22日 吉川市長選挙】
2015年2月吉川市長選挙結果
中原恵人(44歳) 14176票 54.3%
戸張胤茂(67歳) 11916票 45.7%
日々の活動の中で思いを伝えてきました


1月25日県政報告会『価値ある未来を共に』
市長選挙出馬への決意を表明しました。

2月15日吉川市長選挙告示
いよいよ市長選がスタートしました



投票日は2月22日 14176票の支持を得て、当選
前回より約10%も高い48.98%という投票率。そして14176票という得票数。
これは先人達の歴史と努力に敬意を表しながら、もう一歩先へと進み「価値ある未来を創りたい」という皆さんの想いとそのために流した汗の結果です。
ありがとうでは無く、おめでとうと皆さんに伝えたい。
この後、私は市長という大きなお皿の中に、皆さんの「想いと汗」を入れて、そしてさらに多くの方々の「想いと汗」も溜めてゆきながら、
丁寧に、けれどスピード感を持って、市政を進めてゆきます。
人口7万人、面積4×8の32㎢の小さな街。
けれど顔と顔が見える温かい街、我が吉川。来年は市政20周年を迎えます。
今日で選挙は終わりです。
敵も味方も、もう無しです。
年齢、性別、職種、所属、新旧を越えて、一致団結しよう。
「価値ある未来を創る」ために、「ALL吉川」で進もう。
その為に、私は全身全霊を注ぎ走りまわります。
四年間、よろしくお願いします。
